池田市の鍼灸院が疲れやストレスのツボをご紹介

★腰痛や疲れに効くのツボ～Part6～
池田市で訪問鍼灸をしているひだまり治療院です。

「はやぶさ2」の持ち帰ったカプセルの本格的な分析が始まろうとしています。
6年間52億キロの旅の末、秒速12㎞の超高速で大気圏に再突入し、

表面温度が約3,000℃に達するような過酷な環境に晒されながら地球に到達したカプセル。

地球の、宇宙の起源がひも解かれる可能性にワクワクしますね！

 

さて、本日ご紹介するツボは、“梁丘（りょうきゅう）”です。
このツボは、腸管の過剰な蠕動運動を抑え、腸を正常にしてくれます。
即効性があり、ストレス性の下痢にお勧めです。
胃の抵抗力を高めて胃痛も和らげてくれますね。

 

若い頃は、副交感神経　(体をリラックスさせる神経)　の働きが強いので、

多少の無理や夜更かしをしても、一晩ぐっすり眠ればすぐに回復します。
しかし、3～40代くらいから副交感神経の働きが衰え始め、

交感神経　(体を活動させる神経)　が優位の状態に偏りがちになってきます。

交感神経優位の状態だと、

末梢血管が収縮している為に血液の循環が悪くなり、

全身の機能が低下し、

休んでも疲れやストレス、肩こりや腰痛が取れないなどの不調につながります。

 

肩こりが辛い、または疲れが取れない、

免疫力をつけたい等お困りの方は、

池田市で訪問鍼灸をしているひだまり治療院にご相談ください。